13.04.05 一宇夫の竜王山

本日は川井峠の枝垂れ桜観賞及び東宮山~天行山登山。川井峠に向かう途中参加者から「神山鮎喰川北面の西ノ名に桜の名所がある・・・」と聞き寄り道。寄井から今井を過ぎアーチ橋(上山大橋)を渡り鋭角に右折し林道に入る、大久保・中谷とお先達のナビゲーションに従い進むが幅の狭い林道で手に汗がにじむ。途中から「西ノ尾の桜」標識があり従うと西ノ名に到着。Ⓟから少し登ると一軒家がありその上が桜園となっている。枝垂れ桜の他種々の桜が斜面を埋め尽くしているが今年は裏年、花数は少ない。上部に登ると眺望が素晴らしく正面に菖蒲権現・雲早山・砥石権現等の神山町界主稜線、西にはこれから訪れる川井峠・東宮山・富貴山・・・桜が満開なら文句無しの絶景である。来年の楽しみに・・・

 

しばし景観に見とれている間も飼い犬が「ワンワン」と鳴き続けている。確か以前にあった光景?と記憶を辿る・・・数年前神山町資料を見て一宇夫の竜王山に登った時のことを思い出す。時間が余り南西稜を降下、景観の良い広い斜面に出たとたん猟犬達のお出迎えを受け尻尾を巻き退散したことがあった。似ている・・・戻り御主人に問うと「以前は数頭放していた」とのこと、吠え続けているクロ?にも微かに見覚えがある。偶然に感動!話が弾む、「昨年山頂に見晴らしの櫓を作った」とのことで来年の桜期が待ち遠しい。

 

復路は林道を西から北へ下り一宇夫を経て国道193号に出た。こちらがずっと近く道も良い、標識もあり歩いても大した距離ではない。

 

前回一宇夫の竜王山を訪ねたのは10.02.9、この時は国道193号名ヶ平から焼山寺へ向かう林道の尾根通し部650から南へ岩混じりの尾根を猫嶽の峠を経て登った。周回の場合は「続々、阿波の峠歩き」を参考に、一宇夫から猫嶽の峠への道が記されている。

 

 

※山行期はズバリ桜の開花期、4月上旬。西ノ尾の桜を観賞し尾根道を登る。竜王山登山のみの場合は落葉期を選ぶ。猫嶽の峠~竜王山稜線は距離も近く標高差も少ないが岩混じりで急峻、楽ではない。

 

※西ノ尾の桜園を訪れる場合は国道193号の西久地付近から西ノ名への林道に入る。1km?程で分岐がありここまで道幅が広い。分岐付近にⓅ、展望の良い道を1km少々歩くと桜園に着く。

 

※竜王山・759山頂にはお堂があり「竜王大権現」と「役行者」が祀られている。