13.04.09 キレンタオ~大佐古山~八面山

44日貞光の桜観賞ツアー、エドヒガンザクラの大木がある久藪天日神社付近から南方を望むとコブダイのような姿が印象的な大佐古山、その尾根中腹には電波塔らしきものが突き出ている。記憶にないので新たに設置されたものらしい。帰って地図で確認すると電波塔はキレンタオ付近のピークに設けられているようだ。急に興味が湧いてきた、大佐古山東ピークのヒカゲツツジの状態も気になる。九藤中~キレンタオ~大佐古山~八面山と周回し・1118南西稜又は大野から下る。67年前赤羽根大師のエノキから稜線伝いに八面山に登ったが煩わしい稜線で苦戦したことが記憶に残っている・・・

 

国道192号貞光分岐から一宇へ。右側に「石鈇山」の鳥居がある八面橋を渡る。1.3kmで四差路、少し引き返し林道空地にⓅ。

 

08:20出発、四差路を直進し沢沿いの林道を歩き終点から山道(八面山登山道)に取り付く。08:45トタン造りの作業小屋がある分岐、南西に見える稜線鞍部がキレンタオらしい。登山道から離れモノレールがある沢への道を下る。橋を渡り右手に進むと廃屋、裏の斜面を南西にジグザグに登ると09:05 730キレンタオに飛び出す。大佐古山は南だが稜線を北へ辿る、次の鞍部750には東面への巻道がある、伊良原への道か?・790に着くと電波塔!津志嶽や中腹の久藪集落が間近に望めるが天日神社のエドヒガンザクラは確認できない。少し先まで踏査しピストン。

 

09:35キレンタオから大佐古山に向かう。ガレ斜面にはヤマシャクヤクが多い、詰めの

急斜面はキツイ。10:45大佐古山頂、△点を探すが今回も発見できず。「阿波の峠歩き」には「三角点と聖天さんが迎えてくれる」と記されているが・・・なお△点名は「大佐古峰」。稜線を東に辿るとやがて大岩に突き当たる、1250Pで頂はヒカゲツツジの群生地となっている。右(南)を巻き頂の東に出る。大岩の頂まで引き返すと高度感のある眺望が得られる。ヒカゲツツジの蕾は少なく裏年のようだ。東に下ると八面山登山道、さらに稜線を辿る。1240Pは眺めが良くビュ―ポイント、次の1250Pには壊れた祠がある。

 

11:55八面山。北東Pから北稜を下る、1250Pで尾根分岐となるが気づきにくい、北西へ。ここからは高低差の少ない明瞭な尾根歩き、1170なだらかなコブ付近で北東へ導くピンクのテープが現れる、剪宇林道へのルートと思われる。・1118手前の鞍部には北斜面への道があり付近はヤマシャクヤクの群生地となっている。灌木が茂り歩きにくくなる。・1118北鞍部に着く、古い地図には道が横切り峠となっているがそれらしき道は見当たらない。次の凹地を踏査するが平凡、13:55尾根分岐1080、西へ少し下ると開けたところがあり眺望が素晴らしい。14:10北側の眺望が良い△1073.6、点名は「峰越」。進路を西にとる、痩せた岩稜を恐々通過すると930鞍部、峠となっていて西面への良い道がある。・977の巻道だろうか?道を辿る、予想に反し緩やかだがどんどん下っていく。15:00 750大野の民家上部畑跡に出る、下方に林道が見えている。民家横を抜け15:10 680林道。一本桜が満開で出迎えてくれる。後は山里の景観を楽しみながらの林道歩き、15:50Ⓟに戻った。

 

 

※周回適期は11月~5月、ヤマシャクヤクは5月初~中旬、ヒカゲツツジは4月下旬~5月初頭、又4月上旬はタムシバが楽しめる。

 

※大佐古山のみを目指す場合は奥大野の八面山登山口からの登頂が簡単で道も良い。