13.04.26 十家~秋葉山~久藪

貞光から一宇に入る、岩戸温泉が近づくと南西に突然と屋根型をした山が現れる。気になり地形図で確認するとどうやら秋葉山らしい。津志嶽登山道途中から簡単に往復できるが凡峰!二度目は「パス」の山だが美しい山容に魅かれ急に興味が湧いてきた。地図記号を見ると十家の尾根筋には広葉樹マークがあり全山植林地ではないようだ。泉保氏の「イメージをトレース」を参考に十家から登る。  

 

貞光から国道438号を一宇へ、古見橋を渡ると発電所、山側に「雲の上の集落 十家地区」「日本一の・・・十家モノレール」の看板とモノレール口、期待が膨らむ。看板横から取り付きモノレール沿いの道を辿る。390で地図波線道に合流、450分岐は墓のある尾根道を選択、多くの墓があり驚く、とても十軒(十家)の墓数とは思えない。たくさんある分岐は上へ。十家集落上部の家屋に着き僅かに登ると590主稜線鞍部、尾根道を東に辿り△点に向かうが電波塔に出てしまう。行き過ぎ!ピストンし△598.3を発見するも植林の中で平凡。尾根道を西へ辿る。720、地図通り尾根の南面下に数件の家屋。勾配がどんどんきつくなり限界の840で右へのトラバース道となる。痩せ細ったザレ道を辿ると860で秋葉山北稜に乗り突き上げる。940で良い道と合流、十家集落からの道らしい。良い尾根道となり秋葉山に向かう、詰めは巻道となっているがパス、急斜面を突き上げるがキビシイ・・・祀られていることに納得!も飛び出した山頂は超平凡でガッカリ・・・道中の見晴らしも無く「やはり、来るんじゃなかった~」と大いに悔いる。山頂から東への尾根を探ってみる、良く踏まれている。復路は「この尾根からの降下」と決める。山頂に戻り津志嶽送電線保線路まで足を延ばしヤマシャクヤクを偵察するがまだ硬い蕾。  

 

秋葉山まで引き返し南東稜を下る。1050カタから南へ、970で祠を発見!正面に剣山・次郎笈を拝している。前進しようとすると崖、磁石で確認すると南に下っている、1000からは東!少し登り返し東稜を下るが直下は壁のような急斜面、滑り落ちるように下る。尾根が緩くなり750の崖マーク、尾根沿いに良い道が現れる!祠へ通じているのだろうか?道なりに下るとすぐ建物があり本殿が祀られている、正面に回り込む、「秋葉神社」!ここも正面に剣山を拝している。偶然の発見に感動!「やはり山登りには何か御褒美がある、来て良かった」。神社前の参道らしき道を下ると550久藪車道、モノレール口となっている。すぐ下にはお堂(地蔵堂)。後は車道を適当にショートカットし国道438号に出る。美しい貞光川を横目にⓅに戻った。  

 

 

※十家:といえ

 

※今回は十家への本道(集落道)から外れ尾根沿いの道を登ったが展望も無くイマイチ、840860にかけての痩せた道も危険、十家経由で秋葉山を目指す場合は本道(集落道)の通過が良さそう。

 

※津志嶽登山は長い行程のピストンが辛いが地蔵堂から秋葉神社経由で秋葉山~津志嶽と登ると少し変化のある周回コースとなる。この場合津志嶽からの下山は旧登山口(沢沿い)が近い。