13.04.03 貞光の高丸と「ひょうたん桜」

貞光の高丸へは数年前に山麓の変電所から保線路→稜線と登ったが見晴らし無く行程もやや長かった。地図を睨む、・423矢筈峠から登り高丸から少し引き返し栗飯峠・三ツ頭峠と周回すれば行程も短縮され桜堂の「ひょうたん桜」観賞を組み合わせると楽しい山行となりそうである。下見に。

 

国道192号貞光から貞光川沿いを剣山方面へ、少し走ると「トラストコンクリート」の看板があり「柴内・桜堂」の案内板がある。左折し高度を上げていく。各分岐には案内板が設けられている。ただし2.7kmの分岐にはお寺への標識があり誤りやすく要注意。約5kmで矢筈峠。

 

10:15峠を出発、立派な尾根道を辿り570で主稜線に乗る。△620.6は東山、△点を探すが見つからず、以前も不明・・・埋没していると思われる。ウロウロしているといつの間にか南に緩く下っている、引き返し進路変更し東へ辿るが灌木が茂り歩きにくい。磁石を見ると再び南下している。引き返し東へ進むが急勾配の下りとなりおかしい、北側に一段高い尾根が見えている。どこかで脱線したらしい、一つ北のコブまで引き返し主稜線に戻る。明瞭な稜線なのに二度も脱線、気持ちが沈む・・・11:25600で尾根上の林道に出る。ここからは林道→作業道と辿る。幾つかの分岐は東へとり主稜線から外れないようにする。11:40地形から栗飯峠らしきところに着く。高丸はパスし三ツ頭峠を目指すが念の為主稜線を少し先まで歩き地形を確認。

 

11:55栗飯峠から尾根沿い道を降下、570Pには反射板があるが道は西側を巻いている。520で地図通りの林道に出て470カタまで歩くが峠らしき分岐は無い。尾根筋を忠実に引き返すと495で西斜面への巻道分岐を発見!ここが三ツ頭峠らしい。

 

12:20三ツ頭峠から巻道を下る。少し痩せているが明瞭な道、小さな沢に出ると道は消滅するがどこでも歩ける、左岸を適当に下ると12:35地図波線どおり林道のヘアピンに出る。後は林道歩き、12:55桜堂、「ひょうたん桜」は盛りを過ぎている。13:15分矢筈峠に戻った。

 

 

※「ひょうたん桜」樹種名はエドヒガン桜。開花期には薄いピンクの小花で大木が覆われ遠くから見ると綿菓子のように見える。吉野川を挟んで横たわる阿讃山脈の景観も素晴らしくまさしく絶景!

 

※「栗飯峠」「三ツ頭峠」何れも目印も無く分かりにくい。位置確認にはかなりの読図力を要する。地図とコンパスで歩く方にはおもしろいコース。

 

※高丸は眺望も無く平凡、登るなら「ひょうたん桜」の開花期に。栗飯峠~高丸は20分程。

健脚者は変電所保線路から尾根伝いに高丸に登り友内山まで足を延ばすと充実の山行となると思う。途中の△682.5夫婦岩はそれなりのPなので省かずに。帰りは端山からバスを利用するが脚に余裕があれば貞光川を見ながらの歩きも楽しい。