13.04.22 鳴滝~宇峠

貞光から一宇に入る少し手前に名勝「鳴滝」がある。七段編成の美しい連滝で「七滝」が訛ったといわれる。滝の最上部には古道が通じていて何度か宇峠や志貴岳に登ったことがあるが久しい。久々に鳴滝上段経由で宇峠へ。  

 

貞光から国道438号を一宇へ、土釜トンネル手前分岐から橋を渡ると鳴滝Ⓟに到着。標高220。まずは豪快優美な滝を鑑賞、滝右手の支尾根に良い山道がある、ここからも登れるが見送り車道を少し歩く、支尾根を回り込むと山面への小道があり登る。すぐ明瞭な水平道となる、猿飼への道だろうか?水平道から離れ滝右手の支尾根を左に見ながらジグザグに斜面を登る、300付近で出合う良い道を辿ると鳴滝上部に出る。320渡渉、幾筋か道がある。少し斜め下への道を歩くと岩があり下へ、小さい滝を左に見ながら15m程?下ると鳴滝最上段部に出る。絶景!だがこの滝は下から見上げる方がグッド。分岐に戻る。横道は何処に通じているのだろうか?稜線を辿る。・608を過ぎると稜線は南西→南と変化し610なんこうら越、幾筋もの道が交差している。滝上部の横道はここに達しているのだろうか?・796は一宇分岐、ここから尾根や道を南東に下れば保線路に合流し土釜に出る。前進、工事の音が響く、なんと鞍部を林道が抜けている、良い尾根だったのに残念!林道を横切ると赤松林の素晴らしい尾根歩きとなり宇峠到着。  

 

ここまでは予定の行程、以降は未定。志貴岳・傍倶山・安場峠等考えられるが・・・考慮の結果旧一宇街道を下り傍倶山~猿飼~鳴滝の周回を選択。宇峠から北に緩やかに下り830鞍部から西面のジグザグ道を下り750で渡渉するが・・・目の前が伐採地となり峠道が途絶えている、頭上では索道が稼働中!ここでストップ、すぐ先にあった野口家・成谷の庚申塔・山の神さんはどうなったのだろう?一宇街道は途絶えてしまうのか?大いに気になる、830まで引き返し850Pから南東尾根を下る、740廃屋、・701から東へ下り400で地図の波線道に合流、古道(廃道)を辿り沢の出合に降下したが道は途絶え沢の降下も無理なようだ。波線道に引き返し車道に出て歩く、方向が北東から北に変化した辺りから急斜面のジグザグ道を下ると朝登ってきた道に合流し鳴滝Ⓟに帰った。  

 

 

※鳴滝上部の渡渉から滝上段への降下はそれほど危険な箇所は無い、危険を感じた場合は間違っているので引き返そう。当然ながら雨天・雨後等足元の悪い時は近づかないほうがよい。

 

※鳴滝上部通過のコースは山桜咲く4月上旬、紅葉映える11月上旬がベスト。